前倒しで始めた春休みの宿題の続き。
本文を書き始めてみたのだが、無難すぎると言うか面白くないので構成からやりなおすことに決める。
夕方。某書房さんから献本をいただく。
自分も小さなコラムを書かせてもらうことになっているシリーズ本の第一巻。
目次見ると、「たしかに画期的だはこれは」という印象。
「最初に読む哲学の本がこのシリーズ」という世代が増えてくれば、哲学のやり方そのものがけっこう大きく変わっていくんんじゃないだろうか。
もちろん、後にたくさんの仕事が続いて、「日本で哲学やるならこのスタイルがスタンダードですよ」という感じにまで育てていく必要はあるわけだけれど。
なんにせよ、大きな一歩だ。
自分もがんばって仕事しないといけない。