14日、火曜。

あれこれと、いわゆる「翻訳指南書」の類をのぞいてまわるのだがどれもこれもひどい。

ひとつだけ、目を開かれたのが鴻巣友季子さんのこの一冊。

この本はこころに響くというか、登場している子どもたちの取り組みっぷりを読んで朝から本気で涙が出た。

名著。

嵐が丘』はこの人の訳でとばし読んだのだったか。

夕方。ふらりと散歩にでると、ひまわりと蕎麦の花がコラボしている。

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この組み合わせは初めてみた気がする。

貴重。