2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

30日、木曜。

晴れ。朝から衣笠。復習セッション。授業終了後、コーヒーでも飲もうと思ってぶらぶらしていると、「大型高級コインランドリー・アメリカ」というのをみつける。「大型」はわかるんだが。締め切りが近づく中、来年度のシラバスさんたちがやってきている。嫌…

29日、水曜。

晴れ。生協のレジにて。とある漫画雑誌の表紙をみると、「巨大マグロ漁漫画スタート!」と書いてある。くるとこまできたなあ。よくみると、「空前絶後の新連載」なんだとか。さもありなん。空が真っ青でイチョウは金色な昼下がり。夕方。歯医者さん。今日は…

28日、火曜。

晴れた晴れた。一限東山ドイツ語。年内はこれで最後の授業。夕方からも含めて、来週から火曜日が楽になる予定。ちょっと寄り道して東福寺。通天橋のところですでにものすごい渋滞。平日なのに。三門と境内はあきらめる。午後。進まず。ダメ。あたまが悪い。…

27日、月曜。

なんだかはっきりしないお天気。今にも降り出しそうな、まだしばらくもちそうな。うんうんうなるが進まず。大好きな現実逃避がしたくなる。朝:肉まん。昼:湯どうふ。夜:王将。

26日、日曜。

朝から天満橋。今日は「中ヌケ」で午後を有効利用できる予定。昼下がり。空き時間を利用して次の原稿に取りかかり始めたのだが。。。むつかしい。・・・これはむつかしい。うわ、雨が降ってきた。今シーズン初戦を戦い終わったわかものたちがちらほら。朝:…

25日、土曜。

天気予報に反して快晴。もみじでも見物にいきたい気分をおさえて、ごりごりと物書き。市内はものすごい渋滞だろうしね。原稿一本。枚数的にも、ストーリ的にも一段落ついた感じ。いったん寝かせることにする。さ、もういっちょう! なんだが。こっちが難物だ…

24日、金曜。

雨降りだと思っていたら、お日さまがのぞいている。授業だと思っていたら、11月祭でおやすみだったことに気づく。キャンパスはさぞかしすごい人手でしょう。午後は大学蔡関係なしで上ヶ原。帰ってごはん食べて、すぐ寝てしまう。朝:てきとう。昼:天丼。夜…

23日。木曜日。

日ごろの勤労に感謝しつつ、寝すごす。なぜ罪悪感がともなうのだろう。「語りにくいもの」としての精神障害。たとえば、なぜ、べてるの家で暮らす人たちの物語までもが、「わたしたちにとっての回復・再生のキーワード」として語られなければならないのか。…

22日、水曜。

気がついたら、借りていた本を返さなければならない日。文学部の慣習になれてしまうと、他学部の図書室が不親切に思えてしようがない。一週間では、ねえ。。。とはいえ、返却期限間近の資料を一気に片付けたおかげで、片方の原稿はなんとか目処がついた感じ…

21日、火曜。

なんにちかぶりの秋晴れ。真っ青。朝から東山ドイツ語。年内はあと一回。コンソーシアムにいかなければ。夕方から天満橋。晩年のキューブラー=ロスってまるで豪快さんだな。(神秘体験うんぬんは別にして。)でも、こういう人でなきゃpathbreakingな仕事は…

20日、月曜。

雨降り。いつのまにか日付が20代に入っている。今月もあと10日。まずい。本格的にまずい。朝から歯医者さん。北部構内のイチョウが見事。そういえば、部屋の窓からの景色も、ずいぶんと黄葉している。お昼から会議一件。キューブラー=ロスって、晩年はすご…

19日、日曜。

くもり時々雨。ノロウィルスが大発生中なんだとか。Beware.朝から天満橋。夜9時半まで。新しい加湿器は水彩絵の具のにおいがする。朝:サンマルコ。昼:カキフライ。夜:ピーマンの肉詰め。

18日、土曜。

朝からなんだかあやしい雲行き。午前中は泉山。東大路を北上すると、地獄のような渋滞。シーズンだ。午後からPASTAあらためプロジェクトφ。第一回は「生物学の哲学と心の哲学」。若い人々が頑張っているのはさわやかで気持ちがいい。わたしももっと勉強しな…

17日、金曜。

一限I先生授業。演繹論理と帰納論理のdivergenceとrapprochement、あるいは、帰納論理におけるrules of inferenceの可能性について。これまでのまとめ。しかし、ポパーを乗り越えよう、という流れは、当時のイギリス全体での課題だったのだろうか、それとも…

十六日、木曜。

一限衣笠パットナム。ようやく、経験主義・論理実証主義関係で厳しかった第一章が終わる。昼。百万遍でこまごまと用事。午後、プロスペ論文と歯医者さん。あんなけ痛かったのにいつの間にかぴたっと止まっている。近代医歯学バンザイ。夜。今日は11月の第三…

15日、水曜。

朝、大阪にあれやこれやと忘れ物をしてきたことに気づく。大慌てでとりによったあと、百万遍。ケンブリッジ発英文論文集のアブストラクトをうんうんとひねる。プロスペ論文、一進一退。書いたものを結局10枚ほど削る。使い捨てコンタクトの新しいのを作った…

14日、火曜。

朝から東山ドイツ語。教材がすこし難しすぎるかもしれない。昼。プロスペ論文進まず。「書いているのに進まない」ときの浪費感というか時間の無駄遣い感にイライラする。むきいいいいッ!ああ、そういえば今日は夕方から天満橋だ。ぺしゃん。夜。Hさん、英語…

13日、月曜。

秋らしい一日。プロスペ関係の論文を、とにかく先に進める。ゴヤの「サトゥルヌス」って、なにをどう考えても怖い。こういうのを食卓に飾った人間の気持ちは正直わからんなあ。夕方、歯医者さん。やっぱり神経が死んでたんだそうな。ごりごりと引っこぬく。…

12日、日曜。

朝。京都をでるときは晴れ。吐く息が白い。寒気でもきてるんだろうか。天満橋9時半~9時半。大阪につくと、一雨きそうな空模様。寒い日の雨はいやだな。びっくり情報ひとつ。清風高校にかのダライ・ラマが「特別講演」でやってきたんだそうな。亡命資金はか…

十一日、土曜。

雨が降る。午前。仕事をしてしまおうと思うのだがはかどらず。新聞読んだり、雑誌をめくったりで時間がすぎる。午後。これではいかん。気持ちを入れ替えなければ。さしあたり、江戸っ子みたいなお風呂に入ってみる。気分はしゃっきりしたのだけれど、相変わ…

十日、金曜。

一限I先生授業。もうちょっと準備しとくべきだった。歯が痛いとかいってる場合じゃない。午後から上ヶ原。教室が小さくなる。ついでに、こちらの授業はもう少し人数も少なくなってもらいたいのだが。朝:ピザ。昼:もらいもののお菓子でごまかす。夜:連続パ…

九日、木曜。

暖かい。朝晴れているからといって、放射冷却が起こるわけではないのか。一限衣笠パットナム。人が減ってきた。むう。冬を乗り切れるか。午後、いろいろと本を借り出しにまわる。本部からキャンパスの最南端まで。医学部は一週間しか貸してくれない。。。夜…

八日、水曜。

さむい。ほんとうに寒い。北海道で竜巻。単車時代に暴風でとばされそうになったことを思い出す。ドイツ語の教材準備。Michael Endeの文章から、読みやすそうなところの抜粋を作る。読み出すと止まらなくなってしまう。昼。みれんがましくけりをつけて、11月…

七日、火曜。一転して寒くなる。

一限東山ドイツ語。いきなり寒くなる。紅葉も近し、な印象。この授業は実質あと三回で終ってしまう予定。北のほうと西のほうでは、あと8回と9回(!)も残っている。むう。ぼんやり読書しながら、昨日の事務長さんの話を思い出す。本当に実現するんだとしたら…

六日、月曜。

朝からなんだかあったかい。いいお天気だし、自転車で出勤。土曜の後片付けと、12月のシンポジウム関係で仕事すこし。今回は、全員で分担しているのでものすごく楽。帰り道、にわか雨に降られる。朝:ラーメン。昼:ぬき。夜:お好み焼き。

五日、日曜。

終日天満橋。長い。なにも考えず、ひたすら授業を消化する。朝:サンドイッチ。昼:ジャージャー麺。夜:ふしぎな鳥料理。

四日、土曜。京都哲学会。

朝はなんだかバタバタする。昼から京都哲学会。会場準備をしているといつの間にか開場の時間。いつもの教室を使うというのは楽でよい。講演会中は受付。発表は聞けず。しかし、京都哲学会の時期ってこんなに暖かいもんだったろうか?夜。懇親会。けっきょく…

三日、金曜。

ありがたいことに祝日でお休み。文化の日バンザイ。午前中はゆっくりする。午後。いったん外に出よう、と思ったら財布がない! 昨日はまっすぐ家に帰ったし、途中でおっことすようなもんでもないだろう。あわてて学校まで駆けつける。あったあった。ひと安心…

2日、木曜。朝は寒い。

朝から衣笠非常勤。cognitively meaningfulであることの規準について、カルナップの見解がどう変化したか。昼、ケンブリッジ関係の写真を整理する。一枚ずつ処理していると、作業が長引いてしまう。淡水化物とりすぎ。科研費の書類提出が間近の模様。あちら…

一日、水曜。むきやうさみふ、はなかしし。

で、月がかわって霜月。ただし、昼間はそうとは思えないほどの暖かさ。朝、小さな封筒のなかに大きな朗報。よかった。(いっしゅんびびりましたが。)てくてく歩いて出勤。すこしでも運動不足解消を目指す。午後、少しだけシンポジウム関係の仕事。今回は仲間…