一日家にこもってパースの勉強。 「なんか使えそうなネタないだろうか？」などと下心丸出しでアブダクション関係の文献を拾い読み。 しかし難しい。

朝から終日、某人事関係の面接業務。 さすがに気を使うというか、やってて楽しい仕事ではないというか。 疲れました。

お昼になんともやりきれない用事が一件。 「わざわざ時間とってまで相手の営業トーク聞かされるってなんなのよ」と。 午後は某アブスト書きの続き。

「人の原稿読んでる場合じゃないんすけどなあ」などと思いながら何件かコメント書き。 「午後は自分の番」ということで、秋のシンポジウムの発表要旨を書きだしてみる。 「一日あれば終わるだろう」とタカを括っていたのだが終わらず。 明日にもちこし。

大谷選手、ひじを故障しちゃったんだな。 こないだ、「アメリカン・リーグのMVP予想がブックメーカーの対象から外れて」とかいうニュースをみたとこだったんだが。 なんとなく、「『リニアの工事が工期内に片付くか』なんてのもブックメーカーの対象になった…

所用で朝から自宅と街を3回ほど往復。 合間に某原稿仕事をやってしまおうと思っていたのだが果たせず。

「海のむこうではぼちぼち大統領選が本格化しておりまして」というニュース。 「トランプさんが起訴されて」っちゅうのもあれなんだけれど、コーネル・ウェストが第三極から本気で出馬することになってるらしい。 www.cornelwest24.org 素人的には、「ブラザ…

テレビで「なんちゃって精神分析」みたいな話をしてるのだが、これがなかなかにすごい。 「最近みた夢の内容を教えてもらえれば、あなたが深層心理のレベルで何を考えているのかがわかります」とかいうふれこみ。 その精神分析さんの夢解釈を聞いて、みなさ…

甲子園決勝の日。 なんとなく気になって、ウェブで中継を横見しながら仕事する。 しかし、「自由な髪型がどうの」ってまた。 「三十年前ならともかく、高校野球界隈ではまだそんな話がされてるのか？」と愕然とする。 「清原ジュニア」の名前にひっかかって…

地元の小中学校は今日から二学期の模様。 午後に都会で武者修行してきた若者の送迎業務が一件。 海の向こうでは無人タクシーの運行が始まったのだとか。 www.nytimes.com いよいよですか。

夏の休業期間（今年は長かった）は終了。 部屋に出てきて、某審査業務やらコメント書きやらの仕事から再開。 某人事関係の書類にもようやくのことで目を通してみたり。

日中は手のつけられてなかった草刈り。 秋の草は手強い。 お昼。買い物がてら散歩に出ると、稲が穂を出し始めている。

お昼すぎまで実家でごそごそ。 午後に移動。 恵那のトンネルを抜けたあたりから大雨。 雷の中を走りながら帰宅。 日が落ちるのが早くなっている。

ふと目覚めると窓の外が綺麗な朝焼け。 日中はごろごろしながら本屋でみつけた俳句本をめくる。 もう泣かない電気毛布は裏切らない (文春文庫 こ 49-1) 作者:神野 紗希 文藝春秋 Amazon 夜はお寺で初盆の法要。 明哲院さんをお送りする。

週末留守にする予定なので、早起きしてあれこれと片付け。 午後は移動日。 実家でにぎやかな人々に合流。

朝から秋らしい空気の一日。 涼しい。 気合いを入れて夏の宿題のひとつに片をつける。

台風接近の一日。 諏訪湖の花火は決行するらしい。 「見にいってみようか」とも思ったのだが果たせず。

ちょこちょこと、送られてきた原稿のコメント書きをしたり、事務仕事をしたり。 なかなか夏休みにならない。

ぼちぼちと採点を進める。 お昼。「証明書の類を送ってもらうには切手つきの返信用封筒を同封するのでなければならない」というのはあくまで貧乏国立大学の発想であることを知る。 お金のある私立大学は、在学証明でもなんでも、ウェブからリクエストすれば…

某国の総理大臣さんも夏休みなんだそうで。 休み中の宿題を本屋さんで購入されてるようなんだが、新聞にあがっているリストが『丸わかりほにゃらら』とか『かんとか入門』とかそんなのばかり。 この手の本をかじってるだけの人がAI対策の陣頭指揮を取ったり…

急ぎで読みたい本があるのだが、今日から「山の日」を皮切りに一週間ほど事務室が閉まっている。 自腹ですか。。。 夜。立岩真也さんがお亡くなりになっていたことを知る。 なんか、ため息。

日中は今日もパース。 夜。晴れてるのに「ゴゴゴ」っと奇妙な音がする。 「雷か？」と思ったら、近場で花火があがってる音だった模様。

今日もがんばって初期パースの勉強。 難しいす。 夜。別件で進めていた夏休みの宿題の中締め。 こちらはなんとか目処が立ってきたような。

日中は初期パースの勉強。 （実は今まで読んだことごなかった、というか、何回か手を出してみたんだけれど全く歯が立たずに逃避していた。） まだ二十代でこんなの書いてたんだな。。。 「世の中には『天才』と呼ばれる人が生まれるものなのだな」とつくづく…

朝。「何事も専門家というのはありがたいもの」と思わされる話が一件。 お昼。正確に言うと、今日はある事情で年休を取ってるのだが、そうもいかず空き時間にぼちぼちと採点。 夜はちまたで噂の（？）この一冊を一気読み。 京大哲学講義 ＡＩ親友論 作者:出…

「今日から夏の甲子園ですか」と思っていたら、なんと開幕第一試合からわが県代表が登場するのだとか。 思わずテレビつけてみてしまった。 延長10回、タイブレークにまで突入するなかなかの好ゲーム。 ちなみに、ネットの記事とかみてると、「強打者のS.R.擁…

「某大学のアメフトまわりで大麻がみつかって」というニュース。 テレビで大騒ぎしているかたわら、同世代に属する北インドの若者から「このへん、マリファナがそこら中に自生してる〜！」という報告が入る。 ナイスタイミングというか。 なんにせよ、「大学…

午前中は引き続きミサック本。 なんか思ってたのと違うような。。。 「探究の論理」の「入り口」のところの話が読みたいのだが。 とりあえず我慢して真ん中くらいまで。 お昼。「人間の体ってすげえなあ」と思わされる話が一件。 午後はぼちぼちと採点など。…

朝。早起きして夏のプラグマティズム祭りを始める。 まずは気になっていたミサックの本から。 Truth, Politics, Morality: Pragmatism and Deliberation 作者:Misak, Cheryl Routledge Amazon お昼過ぎに4月からの懸案だった某ミッションを遂行。 30分ほどで…

ぜんぜん知らんかったのだが、最近のパラコン思想って、論理学を超えてカッティングエッジ技術論みたいなとこまで侵食してるんだそうな。 パラコンシステント・ワールド 作者:澤田純 ＮＴＴ出版 Amazon 「また話がでかいな」と思ったら、書き手はNTTの社長さ…