2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

31日、月曜。

この夏最後の査読票を書いて送信。 ようやく蝉の声が聞こえ始めた。 時期的にこんなもんだったか? なんだか遅いような。

30日、日曜。

朝。蔵の方に回ると、居着いているツバメの数が五羽ほどに増えている。 「ここで生まれた燕の子がそのまま住み着いちゃって」ということなんだろうか。 日中は某査読業務。 査読票かくのにあれこれ裏取りする必要あり。 けっこうめんどくさい。

29日、土曜。

大谷選手、「ダブルヘッダーで一試合目に投手として完封して、二試合目は打者としてホームラン2本」って。。。 世が世なら魔女狩りの対象になってるレベルじゃないか?

28日、金曜。

授業ふたつ。 『カラマーゾフの兄弟』とか出てくるのだが、全編よみなおすなんてことができるはずもなく。 こういうときに重宝するのがこのお方。 カラマーゾフの兄弟(まんがで読破) 作者:ドストエフスキー,バラエティ・アートワークス Teamバンミカス Amazon

27日、木曜。

通勤時の迂回路に使っているルートが片端から工事中。 しょうがなく、渋滞のど真ん中にとっつかまりながら出勤。 日中は学期末レポートの課題を書いてみたり。 夕方。家に戻ると麓の方で稲光が派手に光っている。 見ているだけで楽しい。

26日、水曜。

午前中に大学院の演習。 午後にオンライン会議が一件。 あわせて、現段階でケリのつきそうな書類仕事を片付ける。 夜。雷がゴロゴロペカペカ。 ザザッと雨が降って気温が一気に下がる。

25日、火曜。

午後に会議が二件。 夜も気温は下がらず。 スマホにも熱がこもって、50%くらいで充電がストップしてしまう。

24日、月曜。

日中は書類仕事したりお役所を回ったり添削業務に精を出したり。 夜は修行の夏旅に出る人を見送る。 海外を武者修行中のもうひとりの人は、コルカタ=>エルサレム=>イスタンブール=>アテネと回ったところでハンブルクに向かうのだとか。 わたしも若者になりた…

23日、日曜。

午前中は久しぶりに島内の公民館。 ついでに拾ヶ堰のあたりをぶらぶらと散策。 夏ですな。 午後は家に戻って苦行の続き。 ようやくのことで打ち止め。

22日、土曜。

梅雨明けしたんだそうで。 外に出るとたしかに夏の雲。 日中は某審査の続き。 相変わらずの苦行。

21日、金曜。

「東京駅の新幹線のチャイムが新しいのに変わって」云々というニュース。 JR東管内で新幹線使うことがないので、もとのチャイム自体がわからない。 (=>名古屋から西に向かうときは新幹線なので、「ああ、にほんのどこかで〜」ならよくわかります。) 日中は…

20日、木曜。

大きめの某審査系業務を始める。 苦行。

19日、水曜。

今日も業務上の作文。 その他、いわゆるブルシットな書類仕事であれよあれよという間に一日が終わる。 ばふ〜。 夕方。「またまたネズ吉くんがやってきたのではないか」という話。 専門の業者さんに来てもらったほうがいいのかもしれない。

18日、火曜。

ぼちぼち本格的な夏の気温になるのだとか。 日中は書類仕事したり気の乗らない作文をしたり。

17日、月曜。

連休ということで今日も名古屋。 ホテルでみなさんと朝ごはん食べて、日中は猛暑の市内をぶらぶら。 お城をみたり栄の繁華街をうろついてみたり。 駅のデパートで買い物して夕方ごろに帰宅。

16日、日曜。

所用でしなのに乗って名古屋へ。 今回は駅前にある背の高いビルに宿泊。 たまには都会も悪くないもんですな。

15日、土曜。

入っていた予定が急遽変更になる。 ということで、日中は査読業務の続き。 最近じぶんでは触っていない分野の話で、けっこういい気分転換になった。 コメントも一気に書いてしまうべし。

14日、金曜。

授業ふたつ。 金曜日はあと二週間でゴール。 昼食を買いに出ると、キャンパスの北側に貸し自転車のスペースができていた。 観光エリアからは外れるし、うちの学生さんあたりに需要があったりするんだろうか? 謎。

13日、木曜。

引き続き査読したりコメントを書いたり。 そこそこ片付いたのではないか。 夕方。折しも「大規模言語モデル使えば専門論文のピアレビューができるんじゃないか」という記事をネット上でみかける。

12日、水曜。

某審査系業務の書類が大量に着弾。 生かさず殺さずの絶妙なタイミングで送ってきやがる。 こちらはいったん放置して、日中は査読の束を片付けにかかる。

11日、火曜。

お昼どきの学食で聞こえてきた学生さんたちの会話: ### A:あ〜、むっちゃ暇やあ。することないわあ。 B:授業行けって! A:いや、授業行ったら暇じゃなくなるやん? ### 逆説的な会話というべきか、含蓄が深い会話と言うべきか。 なんにせよ、古代…

10日、月曜。

新聞休刊日でなんだか手持ち無沙汰な朝。 日中はしばらく放置してあった某採点。 ぼちぼち、秋のELSI祭りのほうも話すネタを考えないといけない。

9日、日曜。

予報は雨なのだが、空をみるかぎり夕方くらいまでのなんとかもってくれそう。 ということで、急ぎ仕事の草刈りと枝刈り。 夕方は一息いれてから新ネタのアブスト書き。 締切を思うとぼちぼち査読もやらないと、なのだが。

8日、土曜。

朝から雨。 所用でふたたび平田の某所を訪問。 ぶらぶら歩いていて気づいたのだが、街中の板金屋さんの屋号は(新しそうな工場まで含めて)「◆◆ボデー」と書かれている傾向が強い。 なんで?

7日、金曜。

日中は授業。 生協でお昼を食べていると、隣席の学生さんが「ぼくは、三重県の松阪市というところの出身で。。。」とかしゃべっている。 「ぼくも同じとこの出身なんだよ!」とか割って入ってみたくなったけれど自粛。 夜。梅雨空まっただなかの七夕は例によ…

6日、木曜。

日中は「民族と国家」的な話題に関する調べもの。 途中で、ふと、自分が通っていた中学校の校歌のことを思い出す。 起てM中学の精鋭よ 国と親とに報ゆべく 大なる使命担い立つ とか、そんな歌詞だったのよね。 「なんぼなんでも時代錯誤がすぎやせんか?」と…

5日、水曜。

午前中は大学院の演習。 キムリッカ。 午後は添削やら採点やらに精を出す。

4日、火曜。

以前に書いた小さい記事を、ハングル訳していただいたものが出版されたのだとか。 でも、ハングルよう読まんのよねえ、わたし。 自分の名前くらいは読めるようになっときたいところ。

3日、月曜。

アメリカさんの最高裁、なんだかえげつないことになってきてるんだな。 他所の国の話とはいえ、「一国の政治的/文化的状況ってここまで露骨に変化してしまうものなのだな」と思わされる話。 夕方。中東方面の旅人からちょっとしたトラブルの知らせ。 ちょっ…

2日、日曜。

日中は某検定試験の関係で浅間に出る。 そういえば半夏生の日ですか。 お寺のあじさいが見頃。