9日、金曜。

新ネタ関係はいったん休憩。
 
そのかわり、机の上に積み上がった日本語文献を片付けにかかる。
 
せっせと読み進めはするのだけれど、当然のごとくかたつむりのような進み方。
 
廣松渉が「一日に七百頁読む」ことを日課にしていた、とかいう話があるけれど。
 
一時間あたり七十頁読んだとして、一日十時間の読書を延々と続けるわけですか。
 
小説とかならともかく、どんなけ頑張ってもこれは無理じゃないかと。
 
どんな読み方をしてたんだろうな。