10日、土曜。

ごろごろしながら鈴木大拙が書いたものに手を出してみる。
 
ほぼ同じ内容なのだけれど、英語で書かれたもののほうが圧倒的に理解しやすい。
 
「如」ではさっぱりだけど、「as-it-is-ness」ならなんとなくわかってくる、とか。

「お前さんの漢語的素養が足りてないだけだろう」と言われればそれまでの話ですか。