2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

31日、金曜。

公立学校はやっとのことで一学期の最終登校日。 休校にならずにここまでたどりついただけでも僥倖というべきなんだろうか。 採点しようとするのだが、ご近所さんで大きな音の出る工事をやっていて集中できない。 今年は騒音関係に悩まされることが多い。

30日、木曜。

遅まきながら、意外と知らないJohn Lewisの勉強。 オバマが追悼演説をしている。 edition.cnn.com 「合衆国の大統領職というのは"Bully Pulpit"なのです」という言葉を思い出した。 午後は採点業務をぼちぼちと。

29日、水曜。

某所からビール券のお中元をいただく。 ありがたい。 と思っていたら、今度は某キャンペーンのキャッシュバックで結構な額が戻ってきた。 ささやかなしあわせを感じる一日。

28日、火曜。

ジョン・ルイス追悼のニュースをはしごしたり。 日本語のサイトで、「Black Lives Matter」を「黒人の命も大切」とかと訳しているのがなんとなく引っかかる。 これだと、「本気の本気、必死で抵抗/抗議(プロテスト)しているのです」という意味あいが抜け…

27日、月曜。

晴れて連休は終了。 ということで、研究室に出て前倒しで学期末業務の片付けを始める。 レポートとかぜんぶオンラインなので目を通すのが大変。 印刷されたものだと、ソファに転がりながら読んだりもできるのだけれど。 途中で、「i-Pad使えばいいじゃないか…

26日、日曜。

連休最終日も相変わらずの空模様。 家にこもって、手早く読めそうな資料を飛ばし読み。 午前中はこれ: 森毅ベスト・エッセイ (ちくま文庫) 作者:毅, 森 発売日: 2019/09/10 メディア: 文庫 森毅の書いたものはだいたいぜんぶ読んだつもりでいたのだけれど、…

25日、土曜。

「ドナルドくんは本当にすごいなあ」と関心してしまうニュース。 https://www.washingtonpost.com/opinions/trump-is-setting-us-up-for-an-election-day-nightmare/2020/07/23/559183b4-cd22-11ea-b0e3-d55bda07d66a_story.html 本気でやりかねんわな、しか…

24日、金曜。

急ぎで読みたい資料があって街に下りる。 ものそのものはツタヤで見つかったのだけれど、セルフレジがものすごく使いにくい。 ほぼ全員、店員さんがつきっきりで使い方を説明している感じ。 こういうところで差がでるんだな。 お昼。「祝日とはいえ金曜なの…

23日、木曜。

今日から四連休ですか。 でもずっと自宅勤務してるので「休日」という実感がない。 午前中は先週の日曜に続いてキッセイ。 夜は梅雨寒ということで長袖を着てお鍋を食べる。 お酒は焼酎のお湯割。 涼しいことじたいはありがたいのだけれど。

22日、水曜。

相変わらず頭がぼんやりしている。 今年の低気圧続きのせいだろうか? 机の前に座ってはいるのだがまるで集中できず。 「こらあかんわ」ということで、雨にふられてもいい格好をして歩きに出る。 30分ほど体を動かすうち、なんとなく「ものを考えてみようか…

21日、火曜。

全国的にうなぎの日ですか。 一瞬だけ「岡谷まで出ようかな」と思いかけたのだが自粛。 それにしても、昨日今日と本当に集中力が出ない。 月1とまでは言わんけど、三ヶ月に一回くらいの割合でこんな感じになる。 何か原因があるんだろうか?

20日、月曜。

仕事しようとするのだが集中できず。 しょうがなので音楽流しながら出席チェックとかの単純作業に精を出したり。 途中、You Tubeが「スティング祭り」みたいな流れになって、作業そっちのけで夢中になってしまう。 こんなのが出てきたり。 www.youtube.com #…

19日、日曜。

休止中だった某活動ごとがようやく再開。 半年ぶりくらいか? 厳戒態勢のなか久しぶりのキッセイ(今日の会場は中ホール)。 途中で恒例のひまわり畑詣で。 ちょっぴり萎れ始めなのだけれどなんとか間に合った。夕方。所用で安曇野まで足を伸ばしてから帰宅。

18日、土曜。

朝のうちは雨。 久方ぶりの青空がのぞく。 お昼。街に降りると途中でセミの声が聞こえはじめた。 ようやく夏が近づいてきた感じ。 午後は庄内=>広丘と行脚。

17日、金曜。

新聞で「ゴーツーほにゃらら」をめぐる混乱ぶりのニュースを読んだり。 わたしの乏しい経験でも、日本の官僚さんたちというのは基本的に優秀な方々で、あの方々が責任もって仕事されてるならここまで「三流国まるだし」のみっともない状態になるはずがない、…

16日、木曜。

某書類の関係でこんなものを読んでみたり。 民主主義のつくり方 (筑摩選書) 作者:重規, 宇野 発売日: 2013/10/15 メディア: 単行本 宇野重規さんって、1967年のお生まれなんすか。 わたし的には「大御所」感のある人で、藤原帰一さんとかそのあたりの世代の…

15日、水曜。

ちょこちょこと、真綿で首を絞められるがごとくに事務仕事がたまりはじめている。 出てこないとできない仕事があって日中は研究室。 リアルタイムで使ってる資料の大半を自宅に移してしまっているので、こっちに出てくると自分の仕事がやりづらい。 だからっ…

14日、火曜。

今年の長雨は中国の方でも大変なことになっている様子。 「長江の大きなダムが決壊」とか、怖すぎる。 他方、「対面授業以外はビザだしません(ので大学は対面授業やりなさい)」の件は白い家の人々が譲歩した模様。 www.nytimes.com こういうところで「政府…

13日、月曜。

現代思想の特集は圏論ですか。 www.amazon.co.jp ちゅうか、西郷さん、本格的にこっちの世界にいらっしゃった感じだな。 いらっしゃいませ。 日中は某原稿の続き。

12日、日曜。

お昼。週末にテレビでみた「伝説の家政婦」さんによる焼きそばの作り方を試してみる。 これはいけますな。 覚えとこう。 夕方。「お天気がなんとかもちそう」ということで草刈り第三弾。 夜。「花札ってどうやるの?」的な話をするうち、任天堂がいまだに花…

11日、土曜。

海の向こうではまたぞろ「ごう冗談でしょう、トランプさん!」的な騒ぎが起こっている模様。 edition.cnn.com "commute"という言葉にこんな意味があるなんてはじめて知りました。 日中は庄内=>広丘と定例コースを行脚。 雨降りで空き時間の使い方に難儀する。

10日、金曜。

白い家の人々が、「大学がオンライン授業しかやらないならビザ出しません」とか言い出してるだそうな。 フェイスブックなんかをみる限り、向こうで教員をしている友人たち(というかその生徒たち)がパニックになっている。 夜。タイムライン上の情報をみて…

9日、木曜。

今日も降ったりやんだり。 手元にある資料の関係で大学まで出ようと思っていたのだが果たせず。 夕方は庄内。 薄川がそれなりに増水している。

8日、水曜。

朝。今日も雨ですか。 起き出してもそもそしていると、突然携帯がけたたましい音で鳴り始める。 「なんじゃ? 地震か? 『強い揺れに備えてください』ってやつか?(ここ2、3日アルプスの飛騨側で地震が頻発している)」と思って身構えたら、ほぼ同時に防災…

7日、火曜。

今日も朝から雨。 七夕という雰囲気ではない。 夕方。雨がやんだところをみはからって近所のお寺へ。 今年もあじさいがそろそろ見ごろ。 ふだんは静かなところなのだけれど、この時期はさすがに人が多い。

6日、月曜。

新聞で都知事選の結果を読んだり。 都政の仕組みというのがよくわかってないのだけれど、たとえば長野県なんかでここまで「よくも悪くも知事次第で大きく変わります」的な空気って出るもんだろうか? 「県知事」の権限が県民の生活にここまで大きな影響をも…

5日、日曜。

日曜なのだけれど早起き。 免許皆伝を目指して新潟まで旅に出る人を送って最寄り駅まで。 ちゅうか制度的にはもう夏休みなんだそうで。 うらやまし。 まっすぐ帰るのももったいない気がして、平沢・奈良井のあたりまで足を伸ばす。 途中、ひさしぶりにすき家…

4日、土曜。

午前中は残っている授業の録音。 ゴールまでもうすこし。(でも採点が待っている) 午後は今週も「SK抜き」の定例コース。 夜。禅宗関係の調べものをしていてふと気がついた。 「あわてない、ひとやすみひとやすみ」って、「一休さん」だから「ひとやすみ」…

3日、金曜。

アメリカやらイギリスやらから哲学科の受難をめぐる報告がいくつか。 こっちがアメリカのイリノイ・ウェスリアン。 dailynous.com こっちがイギリスのUniversity of West England。 www.change.org どっちも、そこそこの規模でちゃんとしたカリキュラムが動…

2日、木曜。

シルクドソレイユが破綻しちゃったんだそうで。 www.nikkei.com これは大事だな。 日本だと、宝塚とか大丈夫なんだろうか? 夕方。買い物しとかんといかんものがあって、ユニクロ=>ニトリとはしごして帰宅。