11日、土曜。

応哲一日目@高槻。

ホテルのフロントで資料をプリントアウトしてもらってからコンビニでコピー。

会場の巨大ビルジングまで街中をぶらぶら。

道行く人びとの会話がひたすらオール関西弁で、どうしても「コントでもやってんのか?」的な気分になってしまう。

習慣とはおそろしや。

午前中に出番ひとつ。

セラーズとミリカン。

「地味な話だしどうかな」と思っていたら、けっこうまっとうに反応してもらえた。

すばらしい。

「一回しゃべってお蔵入りかな」とも思いかけていたのだが、もうちょっと続けてみよう。

しかし、このあたりの話題って、さわる人間がふえてくればもっと盛り上がると思うんだが。

地道にやっていくべし。

午後。某さんと抜け出して近所の喫茶店で内職。というか放置してあった週明けの授業準備。

夕方。会場に戻って懇親会。

受け入れ校の先生のお話をうかがうに、このバカでかい建物をひとつの学部が占有していることになるんだそうな。

「これだから大きな私大はもう」という感じ。

「ふん、箱はともかくアルプスの展望では負けておらんのじゃ!」とか言いたくなってみたり。

(関倫の次年度開催校あいさつをやったとき、吹田の方の関大でまったく同じことをしゃべった記憶があるな。)

二次会@グーグルで画像検索したらえらいことになりそうな名前の居酒屋さん。

(よいお店でした。)

引き続き三次会@駅近のお店まで。

「全員あしたの朝から司会じゃん」ということで、ほどほどに切り上げて解散。