WCP最終日。
急ぐこともないし、ぶらぶら歩いて会場に向かう。
あいかわらず、「ノーヘルかつ二人乗り」のバイクが異常に多い景色。
(行ったことないけど、ベトナムの原付を大型バイクに代えたらこんな感じじゃないだろうか。)
午前。「近現代ギリシア哲学とヨーロッパ哲学」のシンポジウム。
午後。I先生の司会されるセッションに出ようとしたら、妙なバッティングで「たぶんそのセッションは夕方の16時からですよ」という話。
ばったりお会いした某さんと無駄話などしつつ、二時間ほど時間をつぶしてから仕切り直しでドイツ観念論とプーフェンドルフのセッション。
「ポワティエで教えてたんだよ」というおじいさんの、いかにもフランス的な発表が印象的。
夕方。なつかしの先生方や別会場で発表されていた某先輩と合流しつつ、タクシーで市内へ。
同僚の戦国時代な先生を思い出させる名前の日本食レストランではやめの夕食。
「まわる~まわる~よ、時代~はまわる~♪」と、中島みゆきの歌が聞こえてきそうな話を聞かせてもらったり。
本当に、いろいろと動いています。
あわせて、「私はわたしの道を行こう」とも思いはするのだけれど。。。
・・・ねえ?