Quassim Cassamが今の日本にそのまま当てはまりそうなコラムを書いている。
(ちゅうか、このひと完全に政治哲学の方に行っちゃんたんだな。)
こういうの読んじゃうと、ガースーさんが気の毒で見てられなくなってくる。
もともと、「椅子取りゲームが大好きだったうえに得意だったから」というだけの理由でここまで来た人なんだろうに。
誰がやってもどうにでもなる状況ならともかく、「誰がリーダーをやるかで結果が残酷なまでに変わる」ような局面にこういう人を立たせてはいかんすよ。
本人的にも、「おれはこんなことがやりたかったんじゃないんだよ!」みたいな気分なんではなかろうか。