23日、木曜。

一限は学部の特論。

基本的なところの解説ばっかりしてるせいかなかなか本題に入れない。

お昼は事務仕事。

何本かメールを書いているうち、なんだかとても面倒くさい気持ちになる。
 
「だれそれ様」から始めて「○○です」と名乗り、「本日はほにゃららの件でメールしております」と一文入れてからようやく本題、最後は最後で文末にも「用件のみにて失礼します」なりのあいさつを入れて…、と、あまりにも無駄が多すぎる。

そう思うと、SNS環境の「用件だけ簡潔に書いて挨拶的なものは一切不要」というプロトコルは魅力的なのよね。

「若者のメール離れも当然じゃないか」、と。

分野関係の連絡なんかは、メール形式やめてLINEなりに切り替えたほうが生産的なんじゃないないだろうか?