ふと思い立ってAsia-Pacificコレクションの入った図書館に足を運んでみる。
ざっと開架をみただけなのだけれど、『三木清全集』とか『週間朝日』のバックナンバーとかが入っていた。
お昼。今度はウェブジャーナルとかオンライン環境の探検。
驚いたのだが、電子ジャーナルだけじゃなくて、かなりの数の電子書籍がウェブから手に入るシステムになっている。
ブランダムの”Between Saying and Doing”を日本においてきてしまったのだが、図書館のサイトからオンラインでフルテキストを読めてしまう。
他にも、いわゆる代表的なテキストとかhandbookの類は大体が手に入りそうな感じ。
日本でも、大きな大学だとこれくらいは整備された環境になってるんだろうか?