13日、月曜。

蒸し暑い。

 

でもけっして嫌いではない感覚。

 

日中は授業と人文学部縮小云々問題に関する情報収集。

 

憲法違反関連も大学関連も新国立競技場関連も、どこもかしこも同一の構図が透けてみえる。

 

いやでも目についてしまうのはやはりてっぺんの人の自己陶酔ぶり。

 

ここまで自己反省のない人びとが正当な手続きの上にこの国をあれしちゃってる、という事実の不気味さを考えるべきだろう。

 

この人たちを選んで国会にまで送り出したちゃったのはそもそも自分たちなんですぜ、と。

 

こういう人びとを世の中に送り出さないためにも、大学における人文学の存在を死守せねばならんのです。