21日、水曜。

体調はようやく回復気味。
 
「まずいかな」と思いつつコーヒーを飲んでみたのだが大丈夫。
 
とりあえず出てきて某ペーパー書き。
 
まだ余裕があるような気もするが、2月入ってからの予定を考えるとそれは幻想。
 
いまのうちにやれるだけやっとくべし。
 
夕方。同僚の先生から留年生を含めた(というか留年生が明らかにマジョリティを構成している)来年度卒論執筆予定者のリストが送られてくる。
 
なんとうか、圧巻。

(「なんか既視感があるなあ」と思ったら、ODと現役院生の両方が掲載された出身教室の名簿ととてもよく似ている。)
 
「こんなにいるのか」という思いと「この中から何人が卒業までたどり着くのだろうか」という思いと。
 
はやくも今週末から来年度卒論の戦いが始まります。