19日、金曜。

某集中講義最終日。
 
とてつもなく長かった気がするのだが、まだ3日しかたってないのか。
 
信じられん。
 
「とにかくあと一日だ」と自分に言い聞かせながら教室に向かう。
 
ちゅうか、一番しんどいところは昨日解説してしまったので、山は越えた気分というかけっこう気楽な気持ちで授業開始。
 
午前中はさすがに数が減っていたのが午後から回復。
 
最後まで20人は残った感じかな?
 
本務校ではありえない現象。
 
さしあたり最後まで話を通して、最後の一時間ほどでまとめと質問タイム。
 
初日に比べると、学部の人々からもそれなりにピントのあったよい質問がたくさん出るようになった。
 
一人ひとりが極端にどうというわけではないのだけれど、このあたりはさすがだなという感じ。
 
夜。有志のみなさんと打ち上げ@石橋。
 
呼んでいただいた某先生にもご同席いただいたりで恐縮しつつ、「おれさすがに頑張ったんじゃないか?」と近年まれにみる晴れ晴れとした気持ち(?)で歓談。
 
そこそこのところで切り上げて阪急で梅田まで。
 
最終の地下鉄逃したりのアクシデントもあったりしつつ、夜はなつかしの天満橋泊。
 
「祭りのあと」感もあったりしてか、ぶらぶら散歩しているとなんともしみじみとした気分になってくる。
 
今日くらいゆっくり寝ればいいものをなんやかんやでつい夜更かし。