集中講義二日目。
宿舎から授業場所まで近いのがなにより。
…のはずなんだが、キャンパス内でいきなり迷子になって講義棟がみつからない。
昨日書いてもらった出席者名簿をみると、専門の近いドクターの院生さんから、哲学を専門としない学部2年の学生さんまでが混在している模様。
どこにターゲットを絞って話したものか。
人生初体験ゾーンというか、こういう難しさもあるんだな、と。
フルスロットルに近い感じで連続4コマ。
最後のあたりで声がかすれはじめて「ギクッ」としたのだが、のどあめ食べたりしてなんとか乗り切る。
夜は有志学生さんたちと駅前商店街で飲み会。
哲学関係の院生さんというのはどこ行っても同じ雰囲気ですな。