11日、木曜。

インディアナ二日目。
 
けっきょく時差ボケで今日も寝られず。
 
明け方に起きだして、「いかにもアメリカの大学」という感じのキャンパス内をぶらぶらと散歩。
 
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日中はずっと会議。
 
あれこれセッションに顔は出すのだが、時差ぼけで頭がまったく反応してくれなくてどうにもならない。
 
院生さんの発表とか、つっこみどころ満載なのは直観的にわかるのだが、それをその場で英語にして簡潔なコメントにするという作業ができない。
 
夜。あいかわらずボ~っとしてるし、会議とは別に予定されているサールの一般向け講演はパスしてホテルの部屋でゆっくりすることに決める。
 
今日はゆっくり寝て、せめて明日は朝からシャッキリした頭で出なきゃいかんだろ、と。
 
と思ったら、シンポジウムが終わったあたりから急に眼が覚めはじめる。
 
日本時間でいうとたしかに活動を始める時間ではあるわけだけれど。
 
いまさらしょうがないし、テレビつけながら部屋でリラックス。
 
日付的にあれな日なんだが、番組内容はいたって平凡。
 
まあ、そんなもんか。