8日、月曜。

9月なんだが緊急で入った定例の某会議(?)。
 
冷静に考えれば、「ここまできましたか」と前途に絶望したくもなりそうなレベルの話。
 
・・・ではあるわけだが、「そんなのもはや想定内ですから」と、受け入れ準備オッケーになっちゃってる自分がいる。
 
にしても、要するに、「このままここにいてもあなたたちの将来に明るいことは何もないですよ。居続けたいならそうしてもらって構いませんが、頑張ってもご褒美はでません」と公式に宣言されちゃったことになるわけだ。
 
同じような状況のなか、某電力会社なんかではかなりの人材流出が起こったりしたわけだが。
 
しかし、それにしても、「不利益を予想させる情報だから、不要な(という言い方がされていたが、はっきり言ってまったく「不要」ではないと思う)不安を引き起こさないように、詳細を一般に公表することは避けてください」って。
 
この国の隠蔽体質をそこまで見事に体現しなくたってよさそうなもんだが。
 
鬱。