ヤンキーの総本山二日目。
時差ボケで4時半くらいに眼が覚めてしまった。
朝。タイムズスクエアの表示は「マイナス2度」(昨日もテレビみていて思ったのだが、けっこう摂氏も使われている模様)。
それなのに、半袖のTシャツで歩いている人がいる。
地下鉄使おうかとも思ったのだが、時間には余裕があるし、街の様子もみてみたいし、徒歩でぶらぶらとアッパータウンを目指す。
歩くこと30分。
相変わらず、みなさん「競争でもしてるのか?」という勢いで横断歩道を渡っていく。
とりあえず、「道を横断するときは信号をみずに車だけみておけばよい」ということがわかった。
(ロンドンもこうだったな。)
お昼。丘の上のメデジン・カルテルな大学(?)に到着。
カントと最近の認識論的内在主義の関係に関する話など。
ちょこっと書いたことのある話なのだけれど、かなり記憶があいまいになっている。
冷や汗。
夕方。けっこう時間があまったので、図書館を見学させてもらったりキャンパスの中をぶらぶら散歩したり。
街歩いてるときも思ったんだけれど、西海岸に比べるとアジア系の割合が圧倒的に少ない。
いわゆるeastern establishmentってこれのことなんだろうか、と思ったり。
夜。地下鉄乗ってホテルまで。
なにをするにも高くつく街みたいだし、駅地下(?)に入っていたなつかしのWhole Foods Marketで食料を買い込んで夕食。