2日、水曜。

窓を開けると雪景色。

三寒四温で冬の気温が戻ってくる。

午前中は引き続き某軟禁系業務。

今日も思ったよりはやく終わる。

午後。やらなきゃいかんのはわかってるんだがエンジンがかかってくれない。

少なくとも、「雨ふりそうだし帰ろうかな」とか考えて天気予報サイトをハシゴしている場合ではない。

夕方。ガラにもなく生命倫理関係のものを翻訳しているとだんだん気持ちが悪くなってきた。

「死ぬ義務」の問題なんかを"fascinating ethical issue"であるといい切っちゃう感覚っていうのは何なんだろうな。

(私にはfascinatingという言葉の語感が分かってない、ということではないように思う。)

思いつめずに、距離とって突き放せる人間でないとこういう分野には向かない、ということなんだろうな。