16日、土曜。

朝。宿泊先の「スーパーホテル」で目が覚める。

合理的というかなんというか、先方の言い方ではロハスなホテルなんだとか。

言葉の意味はよくわからんが、とにかくすごいホテルだ。

(*通じない人のための注:上の一文には高度な(?)引用のテクニックが使用されています。)

午前。というわけで、数年ぶりの関西哲学会。

なんかもう、重量級のオールスター・キャストがフロアにスタンバイ、という感じでプレッシャー満開。

まんじゅうでもなんでも、怖いものはこわいですよ。

17世紀関係の発表を聞いたり、抜け出して自分の発表原稿を読み直したり、気晴らしにぶらぶら散歩したり。

夕方から懇親会というか半分同窓会というか。

これだけ料理が残るというのは、この会がやっぱりあれになっててそれであれがあれだから、ということなんだよな。

(某先輩のお言葉をパラフレーズしてみました。)

普段を思えばちょっと軽めの二次会まで。

(私は明日が出番ですし。)