頼んであった図書が何冊か届く。
ふと目にとまったのが、Paul Coates, "The Metaphysics of Perception"という本。
セラーズ関連の図書というので反射的に注文しただけだったのだけれど、パラパラめくっていると「Direct RealismではなくてCritical Realismを本格的に擁護してみよう」という内容らしい。
批判的実在論って、WilfridじゃなくてRoy Wood(父親)のほうじゃないか。(内容的には息子のほうがメインみたいですが。)
こういう仕事をするのって、イギリス人だろうなあ。(→→やっぱりそうでした。)
午後。さすがに暑いので人文ホールで読書会。ほかにも避暑(?)にいらしている同僚の方が幾人か。
夕方。とつぜん雨がふりだしては、「ピカッ! ゴロゴロ!」と景気よくカミナリ様が暴れまわる。
この一月で3年分くらい雷をみた気がする。