17日、金曜。

共通教育の講義二回目。ピンマイクのピンがはずれていて使えない。

しょうがないので、手持ちマイクでしゃべったのだが。苦手なんだな、これ。

声の大きさがうまく調節できず、とちゅうで息苦しくなってくる。

続いてAppiah演習。

どうも、語学的なところから解説したほうがよさそうな印象。しかし、このスタイルでやってるとあまり進めないんだな。

このペースだと、「演習授業なのに一回も担当が当たりませんでした」という受講者が出てきかねない。

だからって、「はあ~い、英語なんかどうでもいいからとにかく進みますよお~」というわけにもいかないし。

「省エネで単位だけもらえればオーケー」という学生さんにはもってこいなんだろうから、「最大多数の最大幸福」をめざすならこれでいいのだ、と割り切ってしまうか?

そうもいかんよなあ。