共通教育の講義二回目。ピンマイクのピンがはずれていて使えない。
しょうがないので、手持ちマイクでしゃべったのだが。苦手なんだな、これ。
声の大きさがうまく調節できず、とちゅうで息苦しくなってくる。
続いてAppiah演習。
どうも、語学的なところから解説したほうがよさそうな印象。しかし、このスタイルでやってるとあまり進めないんだな。
このペースだと、「演習授業なのに一回も担当が当たりませんでした」という受講者が出てきかねない。
だからって、「はあ~い、英語なんかどうでもいいからとにかく進みますよお~」というわけにもいかないし。
「省エネで単位だけもらえればオーケー」という学生さんにはもってこいなんだろうから、「最大多数の最大幸福」をめざすならこれでいいのだ、と割り切ってしまうか?
そうもいかんよなあ。