27日、月曜。

朝。寒い。一気に晩秋から冬の気温。週末の夏みたいな日差しはなんだったんだ。

午前。Action in PerceptionのBook Symposium。

面白いな。なるほど、こういう切り口があるのか、という。

いや、頭のいい人がいてくれてよかった、などとと思っている場合ではない。

午後。

でも、これだけ盛り上がってる本(翻訳が出たり国際シンポジウムやら国際会議やらの中心になっている本)なのに、contributorがCampbellとMartinだというのもあれだな。

「一部で盛り上がっている」とか「たたかれてばっかりなので擁護してみよう」とか某さんがいっていたけれど、Naive Realismというのは「盛り上がって」はいても「真剣に肩入れしてみよう」という人は意外と少ない立場なのかもしれない。

それだけ「たたかれやすくまもりにくい」立場だということなんだろうけれど。