26日、日曜。

朝。妙な夢をみて目覚める。ふだんは夢の内容など覚えていないのだが、今日のぶんだけはなぜだか記憶が鮮明。

たぶん関哲かなにかの発表会場にいたのだが、いきなり控え室のようなところに連れていかれてこういわれた。

* * * * *
司会者:いまから十五分で発表の準備をしなさい。ヘタを打ったらどうなるかはわかっているね。それから、発表の題目は『シェリングにおける根本的経験について』にすること。

会場係:それでは、10秒前。9、8、7、...

(作業にかかる。)

私:とにかくスライドをつくらなくては。1枚、2枚、。。。

(15分後)

会場係:はい、時間です。演壇に向かってください。

私:うえ、まだぜんぜんできてません。うわああああああ。・・・
* * * * *

というところで目が覚めた。

なんだったんだいったい。