いまだに仕組みがよくわからないのだが、遅いほうのイースター休暇も今日で終わり。
午後からJay/Nikoのセミナー。Dimensions of Moral Assessment第三章。カントの「目的自体の法式」をcontractualismの発想からどう読むか、というところ。
そもそもがGrundlegungの議論だし、コースガードの「自己立法」=「価値付与」説の批判をやったりとか、興味をひかれずにはいられないはずのテーマ設定なのだが、まったくもって響くところがない。
授業中も、「なぜスキャンロンはこんなにも[自分には]面白くないのだろうか、とそんなことばっかり考えてしまう。
思い当たる理由としては・・・、だな。
夕方。止まっていた作業を再開する。
夜。ここまでか。