14日、月曜。

バークレーで開催される来夏の国際会議、どうやら告知ポスターが公開になったらしい。

Social Ontology Groupのコアメンバーが実質的な運営委員になっていて、その関係でわたしの名前までクレジットしてくれているのはありがたいのだが、わたしの名前は仮に省略形を使った場合でも'Nao Mitani'であって、'No Mitani'(!) というような代物では決してない。

「おまえなんかいらない!」というAからの無言の圧力だろうか?

(*会議自体には、Frans de Waal、John Searle、Philip Pettitをはじめ、'collective intentionality'に関係する幅広い分野から、大家/中堅の研究者が集まります。心の哲学言語哲学(あるいは倫理学/社会哲学)に関連する分野で、'collectivity'、'communication'等のキーワードに関心をお持ちのかたにとっては充実したconferenceになるのではないかと思います。

アメリカ西海岸で日本からも近いですし、多少の案内・紹介はできると思いますので、興味をおもちのかたはぜひご参加ください。)

さて、自分の仕事もしっかりやらないと。