2日、火曜。

午前。変則日程でSocial Ontology。

Social powerとは、人間の行動・心理に影響を与えるinsidious dispositionとして定義される、とか。

どこぞのフェミニストの博士論文だということ。

しゃべりようがなくってサールもこまり顔。

午後。Ayersセミナー。今週からMind and World。"Given"という言葉の使い方がずいぶんあいまいではないか、とAyersが攻め込みMartinがqualified defenceにまわる。

「色知覚」を論じるときは、ふたりとも「カリフォルニアの青空」がお気に入り。

(そういえば、Jayの授業ではいつも赤ちゃんがおぼれている。)

セミナーでは前半だけ取り上げて後半はすっとばされる模様。

玄人さんだしな。

わたしなんかだと、第4講以降で「むふーっつ」と興奮し始めるんだが。