木曜はいちおうオフの日。
お昼まで家にこもる。
夕方。I-HouseでScholar's Reception。盛況。
わいわいやった後、ドイツからの哲学二人組と家で二次会。
二人ともとてもいい人。礼儀とか初対面の人との距離感とか、アメリカの人たちに比べるとずいぶん日本人に近いんじゃないか、という気がする。
sponsorの先生たちと話したりメールを書いたりするときに、いきなりファースト・ネームで始めるのには抵抗を感じる、とか、なにげないところで波長が合うんだな。
あまり、「おれが俺が」式のアピールをしないところも似てるわけか。
しかし、「イギリス紳士」とアメリカ人たちの関係はどうなんだろう?
あまり違いなり違和感があるようには思わなかったのだけれど。(Ayersのユーモア話が「いかにも」だったことを除けば。)
二人とも、最初からこちらのことをよく知っている、ということなのかな。