27日、木曜。

木曜はいちおうオフの日。

お昼まで家にこもる。

夕方。I-HouseでScholar's Reception。盛況。

わいわいやった後、ドイツからの哲学二人組と家で二次会。

二人ともとてもいい人。礼儀とか初対面の人との距離感とか、アメリカの人たちに比べるとずいぶん日本人に近いんじゃないか、という気がする。

sponsorの先生たちと話したりメールを書いたりするときに、いきなりファースト・ネームで始めるのには抵抗を感じる、とか、なにげないところで波長が合うんだな。

あまり、「おれが俺が」式のアピールをしないところも似てるわけか。

しかし、「イギリス紳士」とアメリカ人たちの関係はどうなんだろう?

あまり違いなり違和感があるようには思わなかったのだけれど。(Ayersのユーモア話が「いかにも」だったことを除けば。)

二人とも、最初からこちらのことをよく知っている、ということなのかな。