朝。探し物がでてくる。
今日も猛烈な暑さ。八月はこうでなくっちゃ。
もわあッ、とくる夏の熱気というか、アスファルトに立ったときのガツン、暑いな、歩くぞ、ウォオオッ、、、という一瞬にたまらない気持ちよさを感じてしまう。
これはわりと昔からそうだったんだろうか? 野球してたころの練習風景を無意識のうちに思い出してるとか?
いや、天気にしろなんにしろ、<バカ暑いの>、<バカ寒いの>、<バカでっかいの>に大喜びするたちは昔から、か。
いまだに台風のニュース見て興奮したりしてるもんな。。。
「誰がみたって間違いようがない」、「あいまいさのかけらもなくって勘違いのしようがない」というある種の「いさぎよさ」に引きつけられてしまってる、ということなんだろう。
これって、「哲学」を建前にしてる人間としてはまずい趣味なんだろうか?
しかし、子どものころの夏休みってなにをしてたんだろう? 旅行したりとかそういうのじゃなくって、何の予定も変哲もない、ごく普通の一日とって?