昨日の体験があまりにも衝撃的だったので、今度は場所を変えて「平日の団地」見学ツアーに出かける。
月曜日の午前中から、団地そばの屋台に人が集まって社交していたりとか、中国系の人たちが「鳥籠」をもってみんなで鳥自慢大会に精を出していたりとか。
「異国だなあ」という気分になる。
その後、電車に乗ってNUSに移動。
出るつもりだったワークショップがあれになったので、今回はご挨拶だけ。
建物が文字通りの「吹き抜け」になっていて(要するに外と中を隔てる壁がない)、半分屋外/半分屋内の空間で学生さんたちが勉強している。
フィジーの建物もこんな感じだったか。
夕暮れ時。バスで移動してチャイナタウンへ。
『名探偵コナン』の映画がここを舞台にしてたような。。。
このへんまで来ると「観光都市なんだなあ」というのがよくわかる。
夜。ご飯食べて帰ろうかとも思ったのだけれど、屋台ではお酒飲めないみたいなので断念。
部屋に戻って明日の東京泊まりの宿を探したり。
どこも妙に値段が安くて気味が悪い。