7日、木曜。

空港のホテルをチェックアウトしてバスでモントリオールダウンタウンへ。

街を歩くにつけ、喫煙者の割合の多さに驚かされる。

つくづく、ここはやたらとやかましい「合衆国文化圏」の外側にあるのだなあ、と嬉しくなる。

ついでに、いわゆる「草」の匂いもタバコの匂いに負けず劣らず鼻についてくる。

トルドージュニアが大麻を合法化したんだったっけか?

町歩きの終点はマギルの哲学科。

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せっかくなので建物の中やら図書館やらを見学させてもらう。

テイラーがここにいたのかと思うと感慨深い。

教員の顔ぶれなりイベントの傾向なり、あるいは書店の品揃えなりは基本的に英米のものばかり。

キャンパスのなかに入ると基本的に英語だけの世界になる模様。

午後。「カルティエ・ラタン」の北米版(こっちは完全にフランス語圏)でお昼。

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そのままバスに乗ってケベックに向かう。

25年ぶり(!)くらいの里帰り(?)。

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夜はホテルにチェックインしてぶらぶら町歩き。

寒い!