暗いうちに起きだして空港に向かう。
午前中の飛行機で一路太平洋の孤島(?)へ。
お昼。というか時差があるので午後。
人生初フィジー。
降りた瞬間に夏の空気(暦のうえでは冬なんですが)。
なんだかノスタルジックな雰囲気の空港からは、ガイドの方に案内してもらってホテルに向かう。(ちなみに、島のなかにはまだ信号が二台しか設置されてないのだとか。)
地元のスーパーに立ち寄ったりしつつ、三十分ほどで目的地のリゾートに到着。
こちら出身の人に聞いてはいたのだけれど、スーパーの掲示や表示まで含めて基本はぜんぶ英語でちょっとびっくり。
(ちなみに現地語の表記はゼロ。)
なんとホテルのフロントに入り口がない。
(要するにドアと壁がなくて文字通りの吹き抜けになっている。)
夕方。すでに日が沈みかけでいかにも寒そうなのだが、思い切ってプールに出かける。
気合いが入っていればなんとかなる感じ。
「そこまでして入らんでも」というのが素直な感想でしょうか。
夜。ホテルのレストランで晩ごはん食べて早々に就寝。