10日、日曜。

暗いうちに起きだして空港に向かう。

 

午前中の飛行機で一路太平洋の孤島(?)へ。

 

お昼。というか時差があるので午後。

 

人生初フィジー


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降りた瞬間に夏の空気(暦のうえでは冬なんですが)。

 

なんだかノスタルジックな雰囲気の空港からは、ガイドの方に案内してもらってホテルに向かう。(ちなみに、島のなかにはまだ信号が二台しか設置されてないのだとか。)

 

地元のスーパーに立ち寄ったりしつつ、三十分ほどで目的地のリゾートに到着。

 

こちら出身の人に聞いてはいたのだけれど、スーパーの掲示や表示まで含めて基本はぜんぶ英語でちょっとびっくり。

 

(ちなみに現地語の表記はゼロ。)

 

なんとホテルのフロントに入り口がない。


(要するにドアと壁がなくて文字通りの吹き抜けになっている。)

 

夕方。すでに日が沈みかけでいかにも寒そうなのだが、思い切ってプールに出かける。

 

気合いが入っていればなんとかなる感じ。

 

「そこまでして入らんでも」というのが素直な感想でしょうか。

 

夜。ホテルのレストランで晩ごはん食べて早々に就寝。