日の出の時間にあわせてごそごそと起きだす。
「太平洋から朝日が昇ります」ということで眠い目をこすりつつ朝いちで露天風呂。
日の出の方角がちょうど山陰で、ご来光そのものは拝めなかったけれど夜明けの太平洋はなかなか感動的。
二度寝してから朝食。
その後、宿から車で10分ほど南下した海水浴場。
けっこうな人出なんだがとても波が高い。
「大丈夫かいな?」と思いつつ北斎ばりの(?)荒波にもまれる。
ライフセーバーさんたちの、「なにがあっても未然に事故を防いでみせます」といわんばかりの献身的な仕事ぶりが印象的。
午後。「意外と大丈夫かな?」という気もしたのだが、お昼すぎから潮が満ちてきて波がますます高くなる。
「さすがにこらいかんですわ」ということで14時前に撤収。
その後は宿にもどって長風呂したり。