1日、日曜。

雨。
 
月が変わったところで今日から某シンポジウムの発表準備。
 
お昼。ブランダムが、「セラーズ読むのはパース読むのと同じくらいイライラすることなんだけれど」云々と言ってる箇所をみつけて苦笑する。


あのヒゲの怪人が、「ウィルフリッドさん何いってるのかぜんぜんわからんよ!」とイライラしているところは、自分の先生がパース読みながらイライラしているところと同じくらい想像しづらいのだけれど。
 
「こういう怪物クラスのビッグネームたちも裏側ではけっこう苦労してるんだろうな」と思うとそれだけで救われた気分になる。
 
夕方から雨が雪に変わる。
 
あたり一面あっという間に真っ白。