16日、月曜。

朝。来月の某国際シンポの夢をみる。
 
会場に着いてから大慌てでコンピュータの画面を開き、火事場の金剛力で発表原稿を書きはじめてはみたものの、本番5分まえになってもまだ最初の1ページしか書けてない。
 
しかも、「あ、日本語じゃなくて英語で書かなくちゃだめなんだった」と気づいて「うわあもうだめだあああ。。」となったところで目が覚めた。
 
あくまで「山のにぎわいの枯れ葉」的な役回りのイベントだし、とくにプレッシャーは感じてないつもりなんだが。
 
心の底でなにか起こってるんだろうか。
 
謎。
 
午前。ということで、某原稿はいったんストップして採点やらシラバスやら某アブスト書きやらに切り替え。
 
純然たる哲学の仕事にくらべて、「やればやっただけ進む」感のある仕事はやはり楽しいというか精神衛生上有益。