朝。昨日の後遺症でひざががくがくいっている。
いかん。
なんとか出てきて授業。
…と思ったら教室に入った瞬間に人数ががた減りしている。
先週レポートの問題をアナウンスをしたとこだし、予想通りの出来事ではあるわけですが。
(しかし、「こんなレポート書けねえよ」で諦めて出てこなくなった人が多いのか、「今日は出なくてもレポートだけ書いとけばいいや」と考えた人が多いのか。どっちなんだろうな? 今回に関しては、「前者はないだろう」と思いたいところ。)
そういえば、演習のほうはもともと少人数な参加者中複数名が、「単位はもういらんのすけど趣味で(?)取ってます」な人びとだったことが判明した。
「武士は食わねど高楊枝! ある意味人気科目じゃん!」とか心のなかでつぶやいてみるのだがこれはさすがにあれだ。
来年度からはもうちょっとウェルカムな雰囲気を前面に出した授業にしますかねえ。
「歓迎光臨!」とシラバスに一言つけ加えてみるとか。。。
しかし、実際のところ、そんなにハードルを高くしてるつもりはないんだけどな。
煩悶する哲学中年。
夕方。さすがに寒くて暖房を入れる。