1日、水曜。

某卒論関係のあまりの惨状に愕然とする朝。
 
思わず、「よ~うか~いのせいなのね♪ そうなのね♪」と覚えたてのフレーズをつぶやいてみる。

二十歳超えてる立派な成人あいてに小学生みたいな指導はいたしませんよ、と。
 
「知らんでほんまに」と忘れかけていた関西弁が思わず口をついて出る。
   
ピーマンだって食べられるようになるんだから、卒論くらい書けるようになるさ、と。