26日、火曜。

朝。適当に起きだすと、まわりのひとびとから「あごが白くなってますよ」と言われる。

 

あごひげの色はわたしのとって炭鉱のカナリア的な存在。

 

これが白くなりはじめるのはつかれはじめてるということなんすよ。

 

しかし、だからっていまさら休むわけにもいかんし。

 

とりあえず引きこもる雨の一日。

 

夜。真っ当に仕事できるのは明日だけになってしまったわけですか。

 

「んなもんキャンセルして酒飲んじまえよ」という悪魔のささやきが聞こえはじめる。

 

甲子園も終わって、めっきり秋風を感じるようになってきましたなあ、というか。