自宅にこもって仕事。
お昼から母校の甲子園決勝。
「うそ、ひょっとしてこれは、もしかするともしかするんじゃないか」という展開。
鳥肌が立ってきた。
終盤。残念ながら一点差でひっくり返されて一歩及ばず。
無念。
最後のショートからのワンバウンド送球とか、普通の高校ならファーストが落とすかベースから足を離したりして「そのまま同点→延長戦へ」とかなってもおかしくなさそうなもんだが。
こういうところをきっちりやってのけるのが、全国のてっぺんに立ってるチームの凄みなんだろうな。
送りバント失敗して、スクイズ見破られて、という段階で勝負はついてたのかもしれない。
それでも、優勝しててもまったくおかしくない準優勝だよ。
全国津々浦々から、バケモノみたいな素質をもった連中を集めて、全寮制で一から鍛えあげてる集団を相手にしてるわけだから。
立派。
ちゅうか、三重県民にして卒業生の誰かさんよ、お前も戦うのだ。