25日、月曜。

自宅にこもって仕事。

 

お昼から母校の甲子園決勝。

 

「うそ、ひょっとしてこれは、もしかするともしかするんじゃないか」という展開。

 

鳥肌が立ってきた。

 

終盤。残念ながら一点差でひっくり返されて一歩及ばず。

 

無念。

 

最後のショートからのワンバウンド送球とか、普通の高校ならファーストが落とすかベースから足を離したりして「そのまま同点→延長戦へ」とかなってもおかしくなさそうなもんだが。

 

こういうところをきっちりやってのけるのが、全国のてっぺんに立ってるチームの凄みなんだろうな。

 

送りバント失敗して、スクイズ見破られて、という段階で勝負はついてたのかもしれない。

 

それでも、優勝しててもまったくおかしくない準優勝だよ。

 

全国津々浦々から、バケモノみたいな素質をもった連中を集めて、全寮制で一から鍛えあげてる集団を相手にしてるわけだから。

 

立派。

 

ちゅうか、三重県民にして卒業生の誰かさんよ、お前も戦うのだ。