13日、日曜。

ふったりやんだり。中途半端な空模様。

お昼。某「歌舞伎塾」の受講にいかれる人を送りに街におりる。

隔年でやってくる「まつもと大歌舞伎」の一環で、舞台裏をのぞかせてもらえたりするイベントの一環だとか。

クラフトフェアにしろサイトウキネンにしろ今回の歌舞伎にしろ、「地方都市なんだけども一流の(=ってまたあいまいな言葉ですが、それ目的に全国から人が集まってくるような)なにかが継続的に動いてる」っていうのが松本の「ちょうどよさ」なんだろうと思う。

(アルプスまで含めて、ですか。) 


ここにずっと住んでられれば、それが一番だと思うんだが。

最大の問題は、「街のポテンシャルに比して大学の現状があまりにもはかばかしくない」というところなんだろうな。