2013-05-16 16日、木曜。 日記 #練習用 授業準備。岩波文庫で出た『存在の時間』の新訳をのぞくつもりだったのが、現物を買っとくのをすっかり忘れていた。しょうがないし、中公の古い訳でお茶をにごす。夕方。帰り道、ふと目に入った生協の車のナンバーがなんだか妙に気にかかる。見覚えのある数字なのだが、それが何の数字だったのかが思いだせない。「むかしの知り合いの電話番号でこんなのがあったけ?」とか、いろいろ考えてみるのだが思いつかない。30分後。家に帰って自分ちの車をみてようやく気がついた。ああ、うちの車のナンバーがこれでしたか。