27日、月曜。

朝。お世話になった先生の訃報。

このあっけなさって本当になんなんだろう。

頭のなかにポカーンと空洞があいて、音が消えるというか、あたりが急に静まりかえったような感覚はあるのだけれど、それ以外には「起こってしまったこと」に関する理解が追いついてこない。

自分のなかに、現実を捉えられるだけの言葉がないんだろうな。

午後に授業ひとつ。アリストテレスの「実体=形相」説とか「魂」の理解とか。

夕方。某選挙戦スタート。

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