20日、木曜。

某先生の新著に触発されるところがあってギブソン

ノエ経由でしか知らなかった人なのだけれど、ひたすら面白い。

というか、ときどき、心理学者がセラーズを使ったらこんなものを書くんじゃないか、という気持ちになる。

ジェイムズ、西田、ベルクソンあたりで「時代的同型性」が言われたりするわけだけれど、ここにもあるなあ。

互いに書いたものに触れ合うチャンスってなかったんだろうか。