3日、月曜。

朝。種々諸々の締め切りがまとめてやってくる日。

午前。ふらふらと出てきたら、資料室でみなさんががさがさとなにやら作業なさっている。

事情を聞くと公益性の高い話のようだし、急遽参加。

本棚を片付けるに、いろいろとお宝が埋もれている部屋だった模様。

どさくさにまぎれて西田の全集をがめてくる有効に活用されるよう自分の部屋に移す。

お昼。某校正ゲラ発送。

午後。病院の会議一件。

最近とみに負担の薄くなってきた会議なのだが、今回はカントロヴィッチというか「王のふたつの身体」そのままな話が一件。

まあ、これはどうしようもないんでしょうが・・・。

ただ、この話、モンテスキューが聞いたらなんというか、と。