30日、日曜。

関倫二日目。

午後からシンポジウムで出番。

自分にとっては先生にあたるような人たちの間に紛れ込んでしゃべる。

わたしあまりにも場違いじゃないですかというかわたしだけなんだか浮いてないですかというか。

夜。打ち上げで会場近辺の居酒屋。

同世代の人びとと久しぶりに話せたのが大きな収穫。

聞くところによると、シンポジウム真っ最中に段上から司会者がツイートするという離れ業が行われていた模様。

ついでに新宿ゴールデン街な心の兄貴からいくつかアドバイスをもらう。

まあなあ、自分にとっては「偉い人だらけのとっても怖いところ」というか、「関哲と同じようなところ」という印象しかなかったわけだし。

今回は「いかにしてとっつかまらずに逃げきるか」、「心理的ダメージを最小限に食い止めるか」的なことしか考えてなかったというのは事実だもんな。

次回からは、ハリネズミ的に「僕にさわったら痛いですよ~、さわらないでくださ~い」オーラ全開の発表は慎んだほうがいい、ということなんだろうな。