7日、月曜。

朝から留学生試験。

帰国子女あわせて出願者数は20人オーバー。

受験生から、「シャーペンの芯なくなりました」とか「鼻が出たのでティッシュください」とかのリクエストが出る。

久しぶりに「日本ではない空間」を感じる。

午後。受験生が二人ほど面接時間になってもこない。

電話したら「受けるのやめます。というかもう松本にいません」の返事。

重ねがさね、本日の業務はインターナショナルですなあ。

夕方。試験自体は無事終了。

出願者数は増えてるんだが、募集はあくまで「若干名」。

どう合否判定をだしたものか、多少時間がかかる。

拘束時間の長い仕事はこれで一区切り。

・・・と思ったそばから試問用の修士論文が届く。