くもり時々はれ。用向きで信濃大町まで。朝はやかったし、渋滞もなく一時間ほどで到着。快適。8時すぎには用事をすませて、そのまま帰るのももったいないし、と黒部ダムに向かう。途中、天気はいまいちだったものの、爺ヶ岳方面はそれなりに見通せてなかなか。
30分ほどで扇沢駅。サルの軍団に襲われそうになりながら関電のトロリーバスに乗り込む。
トンネルの途中で、「ここから80メートルがダム建設最大の難所となった破砕帯にあたります」というアナウンス。そういわれると、「おお、これがあの有名な」と興奮してしまうのは我ながら単純なもの。
15分ほどで黒部ダム駅着。思ったより立山が近いのに驚いたりお土産を探したり。
「ダムはでっかいなあ」と感動してから帰る。
