25日,水曜。

実家に滞在する最終日。とはいえ、基本的に引越しは終わっているしで、それほどあわただしくせずにすむ。

お昼。F先生の著作集。研究されつくしてきた古典あいてでも、やるべき仕事というのは残ってるわけだ。いろいろ教えられるわけだけれど、じぶんにこういう仕事ができるかといわれると。

月報に載っているI先生のコメントを呼んで、妙に納得してしまう。

夜。豪華料理。ナパで買って帰ってきた例のボトルを開ける。

こんなもんか? 思っていたほどでもない感じ。